施主のあいさつは宴が始まるときに

-施主のあいさつは宴が始まるときに法要の施主のあいさつはふつう、法要が終わって宴が始まるときに行います。

話の内容は、法要に参列いただいたことへのお礼、葬儀後の激励、一陣制への感謝、茶葉や宴席の案内とお礼、の三つをメインにし、遺族のその後にもふれ、安心していただくようにします。

宴の前ですから、二分程度にとどめ、お礼の言葉で締めくくります。

-施主のお聞きのあいさつは名残りを惜しんで宴席のお聞きには、参集となごやかなひとときへのお礼、故人も喜んでいること、変わらぬ厚誼のお願いなど、開宴のあいさつと重なっても、感謝の気持ちをていねいに述べます。

本日はご多忙のところ、亡き父・井崎雄作の四十九日法要にご参会い帥-ただきまして、まことにありがとうございます。

おかげをもちまして納会圃骨の儀も無事にすませることができました。

多くの方にお見送りいただ宗9・園き、故人もさぞ喜んでいると存じます。

年ーはい曜院出いはけ同閣は同比民き、知事に葬3.執り行うことができました。

あらためて御礼申し上げます。

葬儀の前後は、悲しんでいる暇もなくあわただしく過ごしておりましたが、日がたつにつれ、落ち着いてまいりますと、父を失った寂しさをあらためて感じております。

とりわけ母は、何かにつけて、父の声やしぐさなどが思い出されるようで、一棋をにじませております。

私も店のことで、迷うこと、わからないことが出てきたときなど、ハメに相談したいと思うことも多く、あらためて父の存在の大きさに思いを致しております。

念品ぷ?、故人への思い気持ちの整理はついておりませんが、いくことが、何よりも父の供養となると信じ、のこされた者が協力して精進する所存です。

皆様からは多くの励ましゃお見舞いをいただき、感謝の気持ちでいっ激の圃ぱいでございます。

ほんとうにありがとうございました。

礼圃ささやかではございますが忌明けの席を設けております。

どうぞ、ごゆっくりお過ごしください。

なお心ばかりの口聞を用意いたしました。

本日はまことにありがとうございました。

同僚(別代)の急死を悼んで

安田浩一君のご霊前に、謹んでお別れの言葉を捧げます。

浩さん。

? 今、こうして、君の笑顔を見ていると、これから自分が君にお別れの言葉一入一一旦を捧げるなんて、信じられない気持ちだよ。

また明日も、営業一説のドアを勢いよく聞けて、「おはよう!」という君の声が聞けるような気がする。

こんな形で君との別れが来るとは。

? 君とは、二十五年のつきあいだ。

入社後すぐの同期会で、妙に気が合い、一題一一主一何かにつけ行動をともにした。

よくふたりで飲み歩いたもんだった。

浩さん。

君の酒は実に気持ちがよかったよ。

大学の体育会で鍛えただけあって、その飲みつぶりは、それは見事なものだった。

いくら飲んでも正体を失わず、節度を保ち、酒豪の鋭のような君だったのに。

仕事でも、君は同期の仲間を常にリードしていた。

入社後、普通は五年で任されるプロジェクトも、君は四年でクリアしたし、仙台に転勤後は、それこそひと回りもふた回りも、人間が大きくなって帰ってきたよな。

ますます男気に磨きをかけて、下には慕われ、上には頼られ、ここだけの話、女性社員の問でも、君の人気はちょっとうらやましいほどだったよ。

そして、昨年の秋から動きはじめた大型プロジェクト。

これは君なしではできないものだった。

社運を賭けたといっても過言ではないだろう。

その総ここ数カ月、本当に寝る間も惜しんでの、過密スケ合責任者として、君は、ジュールをこなしていた。

本当は疲れていたのか?君が脳揃血で倒れたと聞いたとき、正直「しまった」と思った。

突っ走り、ずっとがんばっていた君に、「少し休めよ」と、一号一口声をかけていれば、そうすればこんなことにはならなかったのではと思うと、悔やんでも悔やみき本当はつらかったのか?巨司れない気持ちでいっぱいだ。

浩さん。

すまなかった。

君が命を捧げて進めてきたこのプロジェクトは、僕らが確実に引き継ぐよ。

君の努力は、決して無駄にしない。

必ず成功させる。

それが君への何よりの供養になると信じて。

浩さん。

どうぞゆっくりと休んでください。

ありがとう。

匡Eお別れの言葉とします。

ご冥福をお祈りいたします。

浄土真宗のお墓の建て方は?

ふだんお寺に顔を見せたことのない方からしようね突然「お墓を建てたので、お性根を入れて下さい」と、電話で依頼されました。

さっそく墓地へ出かけていくと、これがやたらと凝っていて、中心となる石碑の横には石塔が建ち、手前横には観音像、その隣の法名を記した石板には「霊標」と刻まれ、おまけに石碑の向きが入口から見て真横になっています。

「よくもまあ、これだけこだわった墓を造ったものだ」とあきれると同時に、何だか心寂しくなってしまいました。

そこで、真宗門徒がお墓を建てる時の注意点をいくつか述べてみましょう。

①建てようと思ったら、まずお寺に相談すること|| み教えにそぐわないお墓や、余計なものを造つては台なしです。

それに、信頼できる石材店を紹介していただけます。

②墓相に惑わされずに||お墓の向きによって幸不幸が生じるわけではありません。

また場所も同様です。

向きや場所にこだわると、先の例のように石碑の側面を拝する位置になったりしかねず、いかにも不自然です。

③墓石の形もこだわらずに||形によって良し悪しがあるわけではありません。

石碑の上面を三角形にしたり、屋根や宝珠をつける必要もありません。

④石碑(軸石)の正面には「南無阿弥陀悌」しののお名号を刻みましょう||ご先祖を偲ぶ上でも、人生無常の理をかみしめるレふ上でも、つねに私の依り所となり、礼拝の対象となるのは阿弥陀如来だからです。

この場合、家名は台石に刻めばよいでしょう。

また、お名号以外の場合は、携帯用のご本尊を安置しお参り下さい。

⑤観音像、地蔵像、宝塔などは建てない島aLλーー帰依する仏さまは阿弥陀如来一仏だからです。

⑤ 「吉田」の文字は刻まないll日の吉凶や建てる時期にこだわりません。

⑦ 「霊標」とせず「法名碑」とする11法名を記す石板は「霊標」とは言わない。

このほか「お性根を入れる」のではなく「建碑式(法要)」と言います。